働くお母さんの生活に沿った勉強方法を模索する
仕事帰りは英会話スクールでネイティブと会話し、夜は机に向かって問題集をじっくりと…
なんていう正統派の勉強スタイル、子育て中にはなかなか実現し難いものです。
勉強したくても洗濯物は溜まる…幼児が纏わり付いて離れない…休日は受験生の長男の勉強に付き合って…
ああ、学生の頃にやっておけばよかった!月並みな後悔は尽きません。
まずは勉強時間を確保する
そうは言ってもやらない事には始まらないので、どんな時間に勉強しやすいのか探る必要があります。
そこで1週間、学習記録アプリに記録しながら学習をしてみました。
結果…
1.通勤時間→往復約2時間のうち80分くらい
2.朝晩の家事時間→ワイヤレスイヤホンでリスニング
3.眠る前→1日の終わりに布団の中で力つきるまで...
結果1日平均2〜3時間程度。意識すれば時間は作れるものですね。
無意識って怖い...勿体無いことしていました。
状況に相応しい教材の選択
確保した時間で特徴的なのは、ペン書きし難い状況ばかりである事。更には乗り換え、子供の相手など中断を余儀なくされる場合が多い事。
そんな状況で最も勉強しやすいのはスマホアプリでした。
移動中に単語や文法を学び、家事の間はリスニング。スキマ時間とモバイル、流石の親和性です。
子供の成長とともに別の方法も選べるようになってくると思いますが、当面はiPhoneアプリでの学習をする事に決めました。
良さそうなアプリが多いのでレビューを見ながら絞り込み中。 StudyPlusに毎日記録をするのが良い励みになってます。